中池見湿地へカエル探し

中池見湿地は

福井にある自然と生き物に溢れた湿地です。

もちろんカエルも!

ひより。で募金箱を置いてますが

こちらに募金されています。

2度目の来訪になりますが

この湿地に募金してるんだなって思うと湿地が身近に感じました。

カエル発見!

最初に見たカエルは

ビジターセンターで先日裏で捕まえてきたという

モリアオガエル!幸先良いです。

そして猛暑の中、湿地へ。

たんぼをのぞくとたくさんのトノサマガエルが居ました。

綺麗な緑
水浴中のちびトノ

この時期は産卵も終わっておたまの上陸が始まってます。

チビちゃんがたくさん居ました。

湿地を歩いてると蛇やらナマズやらたくさんの生き物に遭遇。

時折吹く風は心地よくて

街中を歩くのと暑さは同じでも感じ方が違います。

湿地内になる日本家屋。

とてもよい雰囲気です。

ちょっと休憩して再開!

ビジターセンターに戻ると

カエルが居たよ!と案内された所に

モリアオガエル!!

今見たらシュレっぽいかも。

きつい態勢のままずっと居ました♪

ビジターセンターには

展示室に

カエルの一年が説明されていたり

ヒキガエルが居たり

湿地グッズが販売されたり

コーヒーの販売してたりとゆっくり出来ますよー♪

帰りにアマガエルの居る場所を教えてもらえて

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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アマとシュレの幼体を見れました。

なぜかアマガエルに縁のない僕ですが

めっちゃ久しぶりに会えてうれしかったです!

そして少し不穏なニュースになりますが

今まで居なかったウシガエルが見つかったそうです。

外来種が少ない湿地ですが

ウシガエルが入るだけで生態系が変わる恐れもあるので

心配ですね。

あと3年前に行った時にはなかった新幹線の工事もやってました。

これは駅の風景ですが

湿地の近くでもやっていました。

湿地を通るわけではないのですが

近くの山を通るので

湿地の水がどうなるかわからないそうです。

今後もひより。は中池見湿地への募金活動を

応援していきます。

お店に来た時、気になる方はご協力ください。

そして中池見湿地へぜひ、足を運んでみてください。

中池見湿地のブログ

ひより。のカエルから考える自然保護

トノサマガエルについて ~カエルから考える自然保護~

準絶滅危惧種のトノサマガエル

トノサマ

子供の頃によくみたトノサマガエル。

最近、見ないなぁという方もいるんじゃないでしょうか。

今は見るのが難しいカエルになってるんです。

トノサマガエルはどこにいるの?

田んぼ

トノサマガエルの生息地は田んぼです。

その田んぼを見つけれないのだから

トノサマガエルが見つけれないのは当たり前ですね。

それに加え水路のコンクリート化も

トノサマガエルにとって致命的になります。

アマガエルと違って吸盤がないので

登れないのです。

小学生の女の子が提案した救助方法

そんなコンクリートから登れないトノサマガエルなどを

助けるために当時小学生の藤原結菜さんが提案したのが

シュロという植物で水路に置き

吸盤のないカエルも登れるようにする事でした。

この提案が

日本自然保護協会の大賞を受賞しました。

このニュースから日本自然保護協会を知り

現在ひより。が募金活動をしています。

シュロの糸については

こちらのyoutubeでご本人が説明されているので

ご覧下さい。

カエル愛が深く感動します。

ひより。の目標

まず出来ることは情報発信だと思いますので

こういうブログを書いていこうと思います。

里山や田んぼの良さを知ってもらえうために

綺麗な写真とかもアップできたらなぁと思っています。

あとは将来の目標ですが

ひより。でカエルの為の田んぼを持つことです。

その準備段階に来年田んぼの一口オーナーになる予定です。

住みよいトノサマガエルの田んぼを考えていきたいです。

 

大阪市立自然史博物館に行ってきました

大阪の自然を勉強しよう

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大阪長居植物園内にある

大阪市立自然史博物館に行ってきました。

身近な自然を勉強したいなって思っていたので

行ってみたいと思っていた場所です。

最初の写真は

植物園内の写真です。

池が蓮でいっぱいで蛙の季節に来たくなります。

 

さて館内は撮影オーケーとの事で

蛙のオブジェをたくさん撮影しましたよ!

カジカガエル

カジカガエルの鳴き声が流れてて

癒されました。

アマガエル

田んぼにいる生き物で紹介されてました。

アマガエルとヌマガエル

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トノサマガエル

蛙たくさん

蛙大集合!!

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魚やイモリや蛙!

ウシガエル骨格

なんとウシガエルの骨格も!

他にも恐竜の骨や生物の進化のコーナーなど

一日楽しめる場所でしたよ!

自然史

物販コーナーでは

カエル工房さんの作品もありました!

 

大阪市立自然博物館HP

 

カエルと自然観察!中池見湿地にて

たくさんのトノサマガエルに出会いました

日本自然保護協会発行の「自然保護」で

紹介されていて

気になっていた湿地「中池見湿地」に行ってきました!

湿地体感レポです。

家

場所は

福井県敦賀にあります。

大阪市内から2時間ちょっとで行けます!

以外と近い福井県!

それも湖西線に乗ると

海!って思えるぐらい大きな琵琶湖沿いをずっと通り

特に福井に近づく辺りは電車と湖の間に田んぼが

ありとても綺麗な景観です。

風景眺めてたらあっという間につきました。

 

湿地って

湿地という言葉は知ってましたが

詳しくは知らなかったです。

皆さんもそうでしょうか?

簡単に説明します。

湿地

 

水でひたひたになった低地です。簡単です。

その中でも中池見湿地は

10万年前から蓄積された泥炭層が

40mもあるそうです。

その層には10万年のデータがあり

大変貴重です。

またこの層は水をたくさん含んでるので

生物多様性を支えてくれています。

生物多様性のある湿地

カマキリ

湿地にはたくさんの生き物がいます。

60種の絶滅危惧種含む3000種も!!

トンボや蛇、鳥や魚、植物とたくさん居るのですが

もちろん、注目はカエル!ですね!

トノサマガエルがたくさん!

との

準絶滅危惧種にも指定されている

トノサマガエル!

中池見湿地は田んぼになっています。

田んぼと言えばトノサマガエルですよね♫

いやーいろんなサイズ、色のトノサマガエルが居ましたよ!

新しく手に入れたミラーレスカメラでたくさん

撮影しました。

青いトノサマ

一番綺麗だったのはこの子!

なんて美しい緑なんでしょう。

ホレボレして20分近くは眺めていました。

カエルは近づかなかったら全然動きません。

トノサマ

トノサマガエルは何だか立派ですねーー。

ずっと見てたらどんなカエルも好きになりそうで

一番好きなカエルが目まぐるしく変わっちゃいそうです。

 

カエルの池

あーーなんて素敵な池でしょうか!!

カエルの池!

この湿地には

ニホンアカガエル

ニホンヒキガエル

モリアオガエル

トノサマガエル

シュレーゲルアオガエル

アマガエルに

出会えるそうです。

今回見れたのはトノサマばっかりと

アマガエル

子アマガエルを一匹見ました。

他のカエル時期にも行ってみたいです。

 

湿地の勉強、ビジターセンター

ビジターセンターというのが湿地の入口にあって

そこではいろんな虫の標本や生き物の展示

湿地の歴史など勉強できます。

 

ヒキガエル

子ニホンヒキガエルが居ました。

ずっと外を眺めてました。

撮影するならやっぱり外のカエルがいいなー

 

イラスト

農業とアマガエルの一年の円グラフがあって

そのカエルのイラストが素敵!

ラムサール

ここの湿地はラムサール登録湿地です。

日本自然保護協会が活動していたのは

この湿地に新幹線のルートが計画されていて

環境影響の問題を事業者に訴える事でした。

その活動が実り、今年5月にルートが変更されました。

世界の湿地はここ100年で50%も失われています。

耕田、移住区の開発がほとんどの原因だそうです。

生物多様性に溢れた湿地、

少しでも気にかけてみてください。

まずは知ること、体感する事から。

ラムサール登録湿地の場所はこちら

お近くの湿地でカエルを探すところから始めてみましょう。

ひより。が行っているカエルから考える自然保護の説明は下記URLにて

http://hiyori0609.sakura.ne.jp/kaeruhogo/kaerukara

サシバ 保護活動 自然保護5,6月号

自然保護協会から配布される自然保護で得た情報をお届けします。

サシバ

絶滅危惧種のサシバについての特集をしていました。

里山の指標種という事で

カエルとも関わり特集だったので簡単にまとめてみました。

 

サシバとは

春に南方からフィリピンを中継して繁殖地日本に渡るタカ科の鳥

サシバは里山の豊かさを示す指標種とされてるそうです。

水田や畑でへび、トカゲ、カエルをえさとするために

近くに林のあるような里山で繁殖します。

そのためサシバがいる里は生物多様性が高いとされています。

現在、水田の圃場整備や耕作放棄、道路建設で

生息地が失われています。

 

圃場整備

用水路のコンクリート化による

トノサマガエルの減少など。

里山はサシバの生息を支える豊かな生態系が維持される

生態サービスが高いそうです。

里山の生態系は

カエルにとってももちろん重要ですね!

カエルを保護することはイコール捕食者である

鳥や蛇の保護にも繋ります。

 

トキやコウノトリで実施されている生態系サービスへの支払い

営農者へのインセンティブの制度化

サシバにもこのような制度化が求められてるそうです。

こういう制度があるんですね!

佐渡トキの田んぼを守る会というのがあります。

トキひかりというお米を作って

トキの保護活動をされてるそうです。

カエルの生息する田んぼも

こういう風に保護活動していければいいですね!

 

日本自然保護協会が

積極的に活動しているのは

中継先である東南アジアの密猟を減らす取り組みだそうです。

 

 

 

 

 

はじめてのカエル観察会 ~たくさんのカエルに出会いました~

カエルの観察会に行ってきたレポート

リアルなカエルに出会う為に

カエル観察会に参加してきました。

素敵なカエルとの出会いの様子をお届けします。

カエル

出会ったカエル達

先日、カジカガエル探しで空振りをして

カエル探しの難しさを改めて感じていた時でした。

twitterで知り合ったももさんが

カエル観察会を主催すると聞き飛びつきました!ピョン♫

 

参加者は7名で

若い人達が多かったです。

関西のいろんな場所から集まってて

3時間かけて来た方やなんと

神奈川から来てる方も居ました!

数名、定員オーバーで来れなかった人もいると聞き

カエル観察会の人気に驚きました。

 

今回の参加者さんは生き物観察のベテランさんで

小川にガンガン入っていったり

落ちてる木や看板をばさっ捲ったり

カサッと音がすればどんどん手を突っ込んだり。

新鮮な山歩き!

そこで最初に見つけてくれたのが

タゴガエル!

IMG_8428

降参のポージングが可愛い!

なんたる愛嬌!

こりゃー雑貨にしたくなる気持ちもわかるなーカエルって。

10分ぐらい山を登ると

田んぼ!

ここでカエルを探すそうです。

田んぼ

中に入るとそこはカエルパラダイス!!

トノサマガエル

まずは

絶滅が心配されてるトノサマガエル!

佐用町の田んぼで3年前に出会って以来のトノサマ!!

おおーー元気そうだー♫

 

アマガエル

そして次に出会ったのが

1cmぐらいの大きさの上陸したての

ちっちゃなちっちゃなアマガエル!!

もうほんとに可愛すぎて

ずっと見てられると思いました!

こんなのがそこらかしこに居るから

同じような写真をずっと撮り続けてました。

ああーー究極のカエル充!

カエル

ちょっと大きめな子もいましたよ☆

 

そしてまたグングンと山を登り

最後に出会ったのが!

主レゲーる

シュレーゲルアオガエル!

なんとも素敵な色合い!

今日はシュレ君は少なかったそうですが

会えて良かったです。

ポージングも決まってる!

以上、出会ったカエル達でした。

 

小雨でしたがたくさんのカエル出会えてホクホクな一日でした!

皆さん一眼レフ持っていてほしいなぁと思いました。

接写したい。

 

カエル以外の生き物達

今回の観察会はほんとに勉強になりましたが

カエル以外の生き物達についても

思うところがありました。

 

僕はカエル以外、あまり興味なかったのですが

今回の参加者の方たちは

蛇や虫も生き物全般、大好きな方ばかりでした。

 

当たり前ですが

自然にはカエルだけでなく

虫や蛇、植物、たくさん居ました。

生物多様性を感じる事が出来ました。

これはネットだけでは感じれない感覚で

外に出て触れ合わないと改めて思いました。

蛇

IMG_8436

ちっちゃい蛇や水の中で歩くイモリも

何だか可愛く思えてきました。新発見!

 

カエルから考える自然保護活動の話

 

募金

今回、主催のももさんのご厚意で

自然保護活動への募金を募ってくれました。

さすが自然を愛する方たちなので

たくさん募金してくれました!

ありがとうございました。

こういう場所で自然保護の話が出来るように

知識を増やさなきゃ!って思いました。

 

今回、ちょこちょことももさんに教えてもらった事も書いておきます。

Qアマガエルやシュレが同じ田んぼにいるのにトノサマガエルだけ何で絶滅の危険があるのか?

A田んぼの畦がコンクリート化されると

足は吸盤が付いてないトノサマガエルは登れなくなります。

京都の都心部は絶滅したそうです。。

 

Qカエルから考える自然保護はどのような事をしたらいいですか?

トノサマガエルやアマガエルなどは田んぼでしか生きれないので

田んぼを維持する活動をする。

 

Qカジカガエルを摂津峡で出会うためには

A大きい川でなく小さい渓流に行く。

 

 

カエル以外の生き物の話も興味深く

勉強になりました!

 

苔活動

最後にひっそり苔活動してきました!

雨でプルプル元気な苔がたくさん居て

大興奮!!

IMG_8500

特に綺麗だったのがこのスナゴケ!

丸みといい

パッカーーと開いた感じとい最高!

ふわふわと触り続けました。

他にもたくさん居て苔天国でした。

苔

コツボコケ

IMG_8488

チュウゴクネジクチゴケ

 

次回はカジカガエル、モリアオガエルもリベンジしたいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カエルの保護に関するニュース

絶滅危機のあるカエルに関するニュースのまとめ

ヤマアカガエル

多くのカエルが絶滅に瀕しています。

ひより。はその援助活動を行っていきたいと思っています。

ここでは世界のカエルの援助活動のニュースを中心にお届けします。

カエルのニュース

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カエルの保護活動をされてるAmphibian Arkさんのニュースです

カナダ、バンクーバーの水族館で

絶滅危惧種のキタヒョウガエルのオタマジャクシを

600匹を野生に戻したそうです。

北ヒョウガエルはトノサマガエルに似てますねー。

 

 

自然保護活動11,12月号 消えゆくヒノキの天然林を守る

消えゆくヒノキの天然林を守る

カエルから考える自然保護の活動をしています。

現在のメイン活動は自然保護協会への募金とそれを通じて

知った情報の共有です。

会員になると2ヶ月に一回もらえる冊子の11月12月号の紹介です。

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今回の特集はヒノキでした。

馴染み深い木ですね。

でも世界的に見ると希少なのだそうです。

その日本でも植林によってのもので

天然林は少なく

木曽の山に残ってるそうです。

その消えゆくヒノキの天然林を守るというのが

今回のテーマでした。

ヒノキは建築材としてとても使いやすいので伐採を

多く行われて天然林がほとんどなくなったそうです。

日本自然保護協会では木曽での復元プロジェクトの開始を

提案しています。

 

先日、間伐材を使った芳香剤を買いました。

ヒノキの香りの自然の香りがとても良く癒されます。

 

 

 

 

カエルの為の募金

カエルの為に募金をしてみよう。

カエル募金

カエルの為になにかしたいなーと考えて

最初に思いついたのが募金。

どこがいいかなと考えて

調べたので掲載します。

Amphibian Ark

昔、国際カエル年の時には

直接カエルに関わることで募金できたんですが

その年だけで現在は海外ではやってるみたいですが

日本ではやっていませんでした。

海外のサイト

Amphibian Ark

完全に英語です。

とりあえずわからないながらもニュースレターには登録しました。

英語がわかる方はここが一番いいのかなと思います。

カエル保護の活動してる団体はここしか見つけれませんでした。

 

WWFジャパン

地球の自然環境を守り動物を守っていく活動をしてます。

活動が世界的でどちらかというと

動物が中心でした。

環境を守ることでカエルも守られるでしょうが

ちょっと規模が大きいかなと思いました。

WWFジャパン

 

自然保護協会

日本の自然環境を守る活動をしています。

結果的に言うとこちらの会員になりました。

この協会を知ったきっかけが

先日ご紹介した

小学生がカエルを救った記事からでした。

http://hiyori0609.sakura.ne.jp/news/kaerutasuke

賞を贈ったのが

自然保護協会でした。

日本の自然、

生物多様性に力を入れてる事からも

こちらの活動を応援する事が

カエルにも良い環境を整えれるのでは

ないかと思いこちらにしました。

日本の自然と考えると

ぐっとカエルが近くなりますね♫

そしてHPの画像がカエルです!

自然保護協会

「カエルから自然を考える」の

今後の活動のメインは

こちらで知った活動の情報を届けたり

募金活動をしたりしようと思っています。

次回は自然保護協会についてもう少し詳しく説明します。

募金

第一回の募金をしてきました!

皆様にご来店の際に頂いた募金は

5890円になりました!

たくさんの募金ありがとうございます。

 

 

 

カエルから考える自然保護

カエルの生息地を守りたい!

あそ

カエルグッズ好きな方はリアルなカエルも好きな方が多いです。

もちろん私もそうです。

両生類は環境に影響されやすく

環境指標にもなってるカエルは

多くの種が絶滅危惧種に指定されています。

トノサマガエルのような以前は多く見られた種も

準絶滅危惧種に指定されました。

ひより。で出来ることって

カエルグッズのお店ひより。は

カエルに生かされていると言っても過言ではありません。

そこで何か恩返しが出来ないかと思い

「カエルから考える自然保護」を行う事になりました。

これは一過性なものでなく

ひより。のライフワークとして行きたいので

末永くお見守りください。

最初の数年は日本自然保護協会に会員になり

皆様の募金活動に協力してもらってました。

こちらの団体もとても良い活動をされててたのですが

もう少しカエルに近づいた団体に協力したいという

思いからもっと局所的な活動に協力することにしました。

そこで見つけたのが

カエルがたくさんいる湿地です。

以前、カエル観察に行った時もたくさんのカエルに出会えた

中池見湿地です。

中池見湿地について

湿地

福井県敦賀市、大阪市内から2時間の距離にあります。

湿地保存の為の国際条約であるラムサール条約湿地に指定されています。

10万年前から蓄積されたで泥炭層の上に湿地があり

10万年のデータがある大変貴重な湿地です。

生物多様性のある湿地にはもちろん豊富な生き物、

カエルがたくさんいます。

青いトノサマ

カエルの種類は

ニホンアカガエル

トノサマガエル

ニホンアマガエル

ツチガエル

シュレーゲルアオガエル

モリアオガエル

と日本の代表するカエル達が勢ぞろいです。

下記は中池見湿地に行った時のレポブログです。

http://hiyori0609.sakura.ne.jp/kaeruhogo/nakaikemi

募金先としての中池見湿地

里山は湿地は人の手が入らなくなったら一気に

その環境が失われます。

その保全活動を持続可能なものとするための募金となります。

たくさんのカエルの為に使われると嬉しいですね。

ひより。には募金箱を設置します。

どうぞご協力ください。

中池見湿地についてのHP